【寄稿記事のご紹介】カジュアル着物をラクに楽しめる、履物選びの秘密
みなさんこんにちは、しょっちゅうキッチンで好き勝手やってるアキオカ アヤカです。
…いつもと同じように始めてしまいましたが、今回のテーマは食べ物ではなくWebサイト「うんちく」に寄稿させていただいた記事のお知らせです。
アキオカ流 カジュアル着物の着こなし方
わたくしときどき趣味で着物を着ておりますが、一言で表すとものすごい適当な着方です。
着付け教室や茶道・華道の先生に怒られそうなレベルの適当っぷりですが、フォーマルな場じゃなければ別にいいと思うのです。
気軽に着物を着る人がいないと、もっと日本人の着物離れが進んじゃいますからね…。
着物
プロフィール写真で来ている薄紫の着物は小千谷縮ですが、その他にもポリ・木綿・ウールなどを愛用してます。
着物にはTPOに合わせた「格」があるのですが、これらは洋服で言うならTシャツ+デニムとかUNI●LOのらくちんワンピースくらいの気軽さですね。
帯
半幅帯(浴衣のときに締めるようなやつ)を平らな結び方(貝の口、やの字、かるたなど)にしています。
これなら子どもがぐずってもすぐおんぶできますし、壁などにドシッともたれても崩れません。
羽織(初夏~夏以外)
室内でいちいち脱いだりしなくてもいいので楽、しかもおはしょり(※1)や身八つ口(※2)の乱れもすっぽり隠せます。
ああ、なんてずぼらなのでしょう。
※1…腰回りで着物が折り返してある箇所。メンズ着物にはありません。
※2…胸と脇の間にある着物の隙間部分。メンズ着物にはありません。
履物
春~初秋は寄稿記事のテーマでもある「い草サンダル(写真)」、秋~春先はショートブーツです。
とにかく歩きやすさ重視です。
バッグ
いつも(洋装時)の斜めがけバッグをそのまんま使います。長財布とかスマホとかハンカチとかを入れる、あまり大きくないやつです。
バッグの中身いちいち入れ替えてたら、忘れ物しそうですもの…。
帯結びがペタンコでなかったら、合わせにくいかもしれませんね。
てきとうカジュアル着物、今後も楽しんでいきます!
あまり語ると寄稿記事の内容とまる被りしかねないため、本日の着物語りはここまでとさせていただきます。
次回からはいつものトラベル/タイムトラベルごはん記事に戻るので、ゆるーくお付き合いいただけますと幸いです。