アキオカ家のトラベルごはん

身近な食材を使って、トラベルごはん(国内外の料理)やタイムトラベルごはん(古い時代の料理)を楽しみます。

ちょっぴり大人の味!赤ワイン仕立てのボロネーゼパスタ

みなさんこんにちは、しょっちゅうキッチンで好き勝手やってるアキオカ アヤカです。

 

家族から「ボロネーゼが食べたい」というリクエストがあったので、たっぷりのひき肉とクッキングワインを買ってきました。

いつもの細長いパスタでもいいんですが、雰囲気を出すためにペンネを使ってみます。

がっつり美味しい、それでいて大人向けのメニュー希望

赤ワインが余っちゃった、どうしよう?

おもてなしにも使えて簡単なレシピ、ありませんか?

上記に当てはまる方もそうでない方も、ぜひお立ち寄りください。

ボロネーゼとは?

イタリア・ボローニャ地方で生まれたボロネーゼは、ひき肉と香味野菜をワインなどで煮込んだソースです。

f:id:komonjocooking:20210507093312j:plain

タリアテッレやペンネなどと相性高め

その昔、ボローニャのセレブ達がパスタを贅沢に食べるために考案した料理が起源と言われています。フランス料理がベースになっているとかいないとか。

 

ボロネーゼ?ミートソース?

突然ですが、皆様はボロネーゼとミートソースの違いをご存じでしょうか?

f:id:komonjocooking:20210507103723j:plain

ワインなくしてボロネーゼは作れぬ

ひき肉と香味野菜を使っている点ではどちらも同じですが、ボロネーゼはより肉の比率が高く赤ワインの風味が前面に出ているのが特徴です。

ボロネーゼにもトマトは入っていますが、トマト味よりワイン味が目立ちますね。

 

f:id:komonjocooking:20210507094040j:plain

こっちはミートソース

ミートソースはボロネーゼより汁気が多く、ケチャップやウスターソースなどを多用した甘じょっぱい味が特徴です。

 

ミートソースやナポリタンのようなケチャップ系パスタは、戦後アメリカ経由で日本に伝わったと言われています。

イタリアには、トマトベースのパスタはあってもトマトケチャップベースのパスタはほとんどありません。

komonjocooking.hatenablog.com

 

 

ボロネーゼパスタを作ってみよう 

 今回は、こちらのレシピを参考にしています。

macaro-ni.jp

〈材料(4~5人分)〉

ひき肉(牛または牛豚あいびき)…400~500g

玉ねぎ…1個

にんじん…1/2本

セロリ…1本

 ※冷蔵庫の在庫状況などに合わせて、野菜の比率をいくらか変えてもOKです

トマト缶(ホールでもカットでもOK)…1缶(400g)

赤ワイン…270~300ml

オリーブオイルまたはサラダ油…適量

塩…適量

コショウ…適量

お好みのパスタ…80~100g×人数分

 

【トッピング用】

パルメザンチーズ…適量

パセリ…適量

 

下ごしらえ

玉ねぎ・セロリ・にんじんを粗めのみじん切りにします。

f:id:komonjocooking:20210506165013j:plain

セロリの葉っぱも入れちゃいました

 

具材を炒める

 フライパンにオリーブオイルをひいて熱し、まず玉ねぎを加えて炒めます。

f:id:komonjocooking:20210506165008j:plain

焦げないよう弱火で

 

玉ねぎが少ししんなりしたら、他の野菜を加えて引き続き炒めます。

f:id:komonjocooking:20210506165047j:plain

葉っぱ多めに見えるけど…

 

玉ねぎが透き通って全体がしんなりしたら、いったんフライパンから引き揚げておきます。

f:id:komonjocooking:20210506165017j:plain

カサが減りました

 

フライパンが熱いうちにひき肉を入れて軽く塩を振り、強火で軽く焦げ目をつけながら炒めます。

f:id:komonjocooking:20210506165020j:plain

肉から油が出るので、追加の必要ナシ

 

煮込む

 ひき肉全体の色が変わったら、赤ワインを加えて全体をよく混ぜます。

f:id:komonjocooking:20210506165030j:plain

フライパンの底の焦げ付きを取るように混ぜる

 

トマト缶と野菜を加え、全体をよく混ぜます。

f:id:komonjocooking:20210506165035j:plain

ホールトマトを使う場合は、あらかじめ適度なサイズにカットしておきましょう

 

全体が煮立ったら塩コショウで味を調え、水分が減るまで煮詰めます。

ボロネーゼを煮詰めている間に、パスタをゆでておきましょう。

f:id:komonjocooking:20210506165039j:plain

ここでも焦げ付き注意!

 

ボロネーゼパスタ実食!

パスタとボロネーゼソースをお皿に盛り付け、その上からたっぷりのパルメザンチーズとパセリを振りかけます。

f:id:komonjocooking:20210506165043j:plain

辛いのが好きなら、タバスコや黒コショウをプラス

今回はコンソメ・だし系調味料を使っていませんが、ワイン・香味野菜・パルメザンチーズの風味が合わさってゴージャスな味わいに仕上がっています。

もちろんワインのアルコールはしっかりとんでいるので、お子さまやお酒を飲めない方も安心して食べられますよ。

 

そうそう。

パスタをゆでてから食べるまでに時間があいてしまう場合は、パスタにオリーブオイルかサラダ油をからめておきましょう。

 

さいごに

ボロネーゼソースの魅力は、美味しいうえにアレンジの幅が広いことです。

ラザニアやドリアのようなごちそう系メニューはもちろん、スロッピージョーにして手や服にこぼしまくりながら食べてもいいですね。見た目が美しいかどうかはさておいて。

www.heinz.jp

 

なお、ネットで公開されているボロネーゼレシピの中にはケチャップ・ウスターソースをきかせたミートソース寄りのものも少なくありません。

子ども向けの味にしたいときや赤ワインが苦手な方は、ミートソース寄りのレシピを使うとよいでしょう。

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
ブログランキングに参加しています。押していただけると喜びます。

プライバシーポリシー