【塩丸イカとじゃがいものガリバタ醤油炒め】お子さま&男性ウケも抜群!
みなさんこんにちは、しょっちゅうキッチンで好き勝手やってるアキオカ アヤカです。
この前買った塩丸イカ(2杯入り)のうちの1杯は、スタンダードな酢の物にしました。
今回は残り1杯のいかを使いますが、シンプルあっさりな酢の物とは正反対?の子どもうけ抜群ガッツリメニューにしてみましょう。
上記に当てはまる方もそうでない方も、ぜひお立ち寄りください。
イカの足は8本!
「とうとう暑さでおかしくなったかコイツ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、イカの足は8本です。
もうすこし正確に表現しますと、10本のうち長い2本が腕(触腕)で残りの8本が足です。※一部例外アリ
イカは腕を使って魚や貝などの獲物をつかまえ、バンザイするときにも腕を上げます。
祖父から聞いた「イカとタコの手足を見分ける方法」
「イカとかタコの手足を見分けたかったら、とりあえずぶん殴ってみい。
そしたら、『イタッ!』て言いながら殴られたところを手で押さえるはずや」
ギャグ好きだった母方の祖父は、わたしの人格形成においてなくてはならない人物のひとりでした。
あと、猫舌で魚好きなところも受け継ぎました。
そういうわけで、今日もシーフードをいただきます。
塩丸イカとじゃがいものガリバタじょうゆ炒めを作ってみよう
今回のレシピは…適当です。思いつきです!
〈材料(4人分)〉
塩丸イカ…1杯
じゃがいも…●個
刻みにんにく…大きめ1かけ分
バター…大さじ1くらい
塩こしょう…適量(あらかじめブレンドされたやつでもいいですが、個人的に塩+粗挽き黒こしょうがおすすめ)
しょうゆ…適量(ひとまわし程度)
塩丸イカの下ごしらえ
イカの塩を洗い落として、数時間真水に漬けて塩抜きします。
イカの塩が抜けたらキッチンペーパーで水気をふきとり、食べやすいサイズに切っておきます。
一口大に切ったじゃがいもを耐熱容器に入れ、蓋かラップをしてレンジで加熱します。
切り方や量によって加熱時間が変わるので、少しずつ時間調整しながら「竹串がすっと通る柔らかさ」を目指しましょう。
炒める
フライパンにバターときざみにんにくを入れて、火にかけます。
にんにくの香りが立ったらイカを入れ、全体にバターをなじませます。
じゃがいもと塩こしょうを加え、全体になじませます。
鍋肌にしょうゆをひとまわしし、香ばしい匂いがたったら全体になじませます。
塩丸イカとじゃがいものガリバタじょうゆ炒め実食!
ガリバタじょうゆのいいにおいがします。お腹鳴りそうです。
ガリバタじょうゆ味をつけるとだいたい何でも美味しくなりますが、今回はイカのソフトな食感とじゃがいものホクホク感の対比が楽しいですね。
黒コショウの刺激がほどよいアクセントになって、まぁごはんが進む進む。食べすぎ注意です。
もし余ったら、残りの具材を小さくカットしてホットサンドにはさんでも美味しいでしょう。
さいごに
ガリバタじょうゆはどうしてもしょっぱくなるので、なるべくあっさり味の副菜を合わせることをおすすめします。
そう、たとえば酢の物とか…(冒頭に戻る)